2008年03月13日

「違和感を感じる」に違和感を覚えよう

そのうち、「スゴブロ」で文章講座でもやろうかなぁと思っているんです。

というのは、こうやってブログが増えてきて、見られる文章を書く人が増えているけど、上手い文章を書こうという視点が、もうちょっと増えたらなぁと思うからであります。

うまい文章ってのは、中学や高校の作文と違って、リズムよく読ませること。

ま、エッセイとか、そういった類の文章センスをアップさせるってことですかね。

よく「です。ます。」と「である」が混在しちゃいけないなんて、堅苦しいことを言う人もいますが、別にそれでリズムよく読めるなら問題ないのだ〜。ま、てなわけで、ブログ用の文章講座なのかな。

ま、まだ構想段階で、まだまだ先だけど、こんなネタをーという、エッセンスをこれからちょっとずつ紹介しようかと。

そのひとつが、タイトルに書いた

「違和感を感じる」に違和感を覚えよう

ってことです。意味することわかります、これ? つまり「違和感」という言葉の最後は「感」ですよね。それにすぐ「感じる」と来ると、リズムが悪い。だから、「違和感」は「覚える」ほうがいいんです。

文法どうのこうのよりも、こういうところに気づかないと、たぶん文章のセンスはよくなんないです。編集者でも、原稿の手入れが上手い人は、こういうところに生理的に気づく。センス悪い人は、教科書的なことばかりで、こういうところに気づかないもんなんです。

別に同じフレーズや、同じ言い回しを繰り返しても、文法上は間違いじゃないけど、リズムが悪い。だから原稿が上手い人は、同じことをいろんな形で表現できるし、同じ意味の言葉をたくさん知っている。

こういった能力を身につけるには、何よりも本を読むことが大切。これ基本。

でも、便利な道具もある。それが「類語辞典」。同じフレーズや、同じ言い回しが続いたとき、これをひくと違う言葉が出てくるから、それを用いれば、リズムよいいい文章が作れます。

これネット版もあります。

シソーラス(類語)検索

リズム良い文章が書きたいと思う人は、一度使ってみてください。ちょっと世界が広がるはずですよ。


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