2007年09月30日

感性が悪いな

ITmediaメディアに載ってた麻生太郎のインタビューがなかなかよかったので、クリッピング。

なかでも、以下のところがいいな。

──秋葉原や自民党本部前に集まった人々を見て、「麻生の応援はオタクだけ」と嘲笑していた議員もいた

 「感性が悪いな。よく見れば、結婚指輪をしていたりネクタイを締めていたり、いろんな人が思い思いに駆けつけてくれたが、みんな真面目だよ。『成田と永田町は日本で一番警備が厳しいところ。小ぎれいな格好でいこう』とネットの書き込みもあったりした」

 「オタクと呼ばれる人もたくさんいたが、それを批判する人は“オタク=落ちこぼれ”と思っているのだろう。ベルトコンベヤー型で英数国社理といった教科が優先される今の社会では、他の才能を持った人たちの花は咲きにくい。しかし、すさまじい才能を発揮する人がたくさんいるのも事実。そういう人たちが生み出すアイデア、それがイノベーションというものなんだけど、まさにそういう発想が分からない。役人がいうなら分かるが、それが政治家となるとチイと困る」

他の部分はこちらの記事でどーぞ。

ま、こういった記事を見て感じるけど、「ネットを見ている人=オタク」とぃう図式は、まだまだ健在なんですよね。単なる道具なんだけど。ま、テレビや新聞の報道でもまだ「ネット=アングラ」という観点で報道されることも多いしね。このあたりの認識を変えるようなムーブメントが起こるといいなぁ。ま、そういうわけでこういう記事を読んでいると、麻生さんがネット世代に人気なのは、たしかにうなづけるというお話でした。

2007年09月27日

陸上自衛隊 カレーライスの作り方

今ネットで話題の「陸上自衛隊 カレーライスの作り方」を見たけど、面白い!

こういうの好きです。あと、You Tubeにカキコしてあったこのコメントが泣かせる。

おいしそうですよね。 でも災害支援の場合、自衛官は被災者の方と同じ炊き出しの食事は食べません。 あまり人目のつかない車両の中で「缶食」をひっそり食べるそうです。 寝るのもテントではなくて、乗ってきた車両でゴロ寝なんだそうです。

じ、自衛隊の人、カッコイイ! こういう活躍は、どんどん動画にアップして、がんばっている姿を国民にもって見せてもらいたいもんであります。

さてさて、こういう動画を見て思うんですけど、やっぱりちょっとした編集とか、字幕入れたりとか、音楽があるから、すごく楽しく見られるって感じがしますよね。

話題の「ねこ鍋」も、和む音楽と字幕の編集があったからこそ、あれだけ人気になったような……。

それで、動画編集にはこのサイトが便利!と紹介できればいいんですが、ネットをちらちら見ても、どれが便利のか……よくわからないw というわけで、情けない話で申し訳ないですが、誰か便利な音楽入れたりテロップ入れたりするサイトとかソフトをご存知でしたら教えてください。お願いします。ペコリン。


2007年09月26日

北村弁護士の応援演説

You Tubeをはじめとする動画投稿サイトができてよかったなぁと、改めて思うような動画がたまに出ますが、これもそのひとつかなぁと。

今までテレビなどでは決して見ることのできなかった、街頭演説の一部始終。主役は、テレビでもおなじみの北村弁護士です。

2007 自民党総裁選 熱過ぎる北村弁護士の応援演説

普段のクールな感じとは一転、熱く語っておられる。麻生さんの応援というより、理想の政治家って感じで見ればいいかもですね。さすが弁護士だけあって、言葉がクリア。実にわかりやすい。わからない言葉で話す政治家は云々という話は、実に明確で適切な指摘ですな。

実は、某所で、この演説を撮っていたカメラマンたちは、マスコミ批判に入っていくと、いっせいにカメラを降ろして撮影拒否の体勢になったなんて話もちらほら。それは本当か嘘かは知らないけど、テレビではこの話はいっさい聞けなかったしなぁ。
最近、つくづくテレビや新聞だけを情報源に政権選択することの危うさを感じています。その点についても、はっきり言及してくれたこの北村弁護士の演説。個人的には、じつに素晴らしいと思ったし、こういうのを見られる動画サイトの普及にも改めて感謝感謝って感じであります。はい。

2007年09月25日

極刑陳情書

今朝の『とくダネ』を見て知ったのですが、名古屋で事件に巻き込まれて亡くなった磯谷利恵さんの遺族の方が「極刑陳情書への署名」を求めるサイトを開設されておられるようです。

これほど残忍な事件に巻き込まれた遺族の方の無念を思うと、少しでも多くの人に見ていただこうと考えて、紹介しておきます。

あと、磯谷利恵さんのブログも紹介しておこうかな。

『なごやんの食道楽記』

事件発生当初は、新聞や各サイトでいろいろ紹介されて、ブログにもコメントが殺到してて、慌しかったので、紹介するのを自粛してたんです。でも、ブログの来訪者数も沈静化したようなんで、磯谷さんのその人柄などが伝わってくる、素敵なブログでありますので、ご紹介しておきます。

こんなお嬢様をこんな事件で亡くされたご遺族の方には、なんとお言葉をかければいいのかわからないですが、お見舞いと応援の心をお送りしたいと思います。

※あと、この事件に関しては、殊更、犯人たちが集まるきっかけとなった「闇サイト」なるものにスポットが当たってて、なんだか違和感。テレビ報道などは、なんかこういう事件があると「インターネットが引き起こした」的なスタンスをとろうとするけど、なんかちょっとおかしくないか。電話で犯人が知り合ったら「電話殺人事件」なんていわないもんな。どうも一般報道は、ネット=悪という図式に落としこもうとしている感がしてならないんですよね。これに関しては、以前「犯罪がらみでブログが報道されることに覚える“違和感” 」という原稿に書いたんですが、それから一向に変らないなぁ。なんとかしたいとこだ。

2007年09月23日

ブログにはれる「指名手配」

FBIが最新ニュースや指名手配者情報をブログに組み込めるシステムを公開というニュースが出てました。

米連邦捜査局(FBI)は9月19日、FBIの最新ニュース、行方不明者および指名手配者情報などをユーザーが自分のサイトやブログに掲示できるウィジェットを、FBIのサイトで提供開始することを明らかにした。  ウィジェットは4種類で、それぞれニュース、重要指名手配者情報、性犯罪者や行方不明者情報、FBIの歴史へリンクする。FBIのページにあるHTMLコードをコピーしてはりつけるだけで、サイトやブログにこれらの情報を表示できるようになる。

こんな概要で、詳細はこちら

これいいですね。ブログをやっている人には、アフィリエイトなどの広告を出すことには興味はないけど、ちょっとした社会貢献につながるなら、こういう告知を自分のブログに出したいという人は多いと思う。
たまに、募金などを呼びかける運動が、ブログを中心に盛り上がるときがありますが、そのときの情報伝播力ってすごいもんなぁ。

だから、こういった指名手配をはじめ、災害にからむ募金の呼びかけ、エイズ撲滅などの、社会的キャンペーンなど、ブログに貼れるパーツを、けっこう公的機関でやればすごくいいと思うんだけどね。どっかやらんですかね。


2007年09月22日

「PC世代」と「ケータイ世代」

ライターの安田理央さんが、ケータイ文化について面白い記事を書いておられました

『大人が知らない携帯サイトの世界  PCとは全く違うもう1つのネット文化 』なる新書を読んだ感想としてなんですけどね、以前は、ケータイに関してこのように考えていたと。

ケータイ小説に代表されるように、特に若年層においてはケータイは独自の文化を形成し、それが巨大な市場となっているということは頭ではわかっていたんですが、やっぱりどこかバカにしていた。メインはあくまでもPCで、ケータイはその代用品。プアマンズPCだと思いこんでいたところがあったわけです。最近、20代のPC離れが進んでいるというニュースを聞いた時には、それは若い人の収入が減っているということを意味しているのだと考えました。「下流」現象なんだと。

僕もそう思っておったです。たしかに。

でも違うんですよね。この本でも書かれているように20代後半〜30代の「PC世代」と、10代〜20代前半の「ケータイ世代」は、明らかにメンタリティが異なる種族なのですね。

でも、こう続けられているように、ケータイをメインに使っている層というのは、もう属性からして違うですよね。ケータイカルチャーって、ブログとかネットの延長にあるものとして考えると、たしかに「劣化版」としてしか、なかなか理解できないけど、別もんなんだと。こう考えたらわかりやすいかもなぁ。

2007年09月18日

もっとも感動した映画ランキング

ブログのエントリーのなかで、コンスタントにブクマが付いて安定した人気を誇るのが、映画や小説の俺的ベスト10!とか、歴代映画のベスト10といった、ランキングものです。

最近も、イギリスのHMVが調べた「もっとも感動した映画ランキング発表」なんてのが、人気に〜。

「もっとも感動した映画」は1994年公開の『ショーシャンクの空に』であるとの結果が出た。この調査は2,000以上もの作品の中から、もっとも感動した映画に投票してもらうというもの。僅差で『シンドラーのリスト』、『フォレスト・ガンプ 〜一期一会』が上位3作にランクインした。

ま、こんな感じなんですが、こういうのがブログで人気なのって、誰でもこの記事を遡上にあげて記事が書けるからでしょうね。「いんや、俺はこのランキングに納得できない」とか「そうそう! 俺もそう思うよ!」とかね。それで、似たような記事を書いているのを見て周るのも楽しかったりするんですよね。

直接この記事と関係しているわけじゃないですが、『辛い時に自分を奮い立たせる10本の映画!』なんてエントリーも人気になってて、十人十色のベスト10を見ることの楽しさを教えてくれます。

こういうのって、週刊誌とかの特集を見るより、ネットのほうが、意見がいっぱいあって楽しかったりするよな〜。ある程度、映画や小説などを読み込んでブログに書いている人は、一度「勝手に私的人生のベスト10!」とか発表すると人気エントリーになると思いますよ!

2007年09月14日

トレンドスケッチ−流行採集フィールドノート

去年のランキングで、『お洒落ビト目撃ブログ』という街で見かけたファッションを上手に描きとったブログを紹介したんですが、これに手法は似ているけど、違ってテイストで素晴らしいブログに出会ったですよ。

トレンドスケッチ−流行採集フィールドノート− ふぁっしょん浮世草紙 ver.3.0

数々のファッションイラストも素敵だけど、このブログに込めたこんな思いもなかなかいい感じです。

今の流行を採集し記録しておきたいという想いから作っています。考古学に対して、考現学という言葉があると知り、さらに意欲が出てきました。流行はめぐる、そして今は未来へと続く、そんな流行について考える一助になれば幸いです。

このように、時代の移り変わりを読者にも上手に伝えてくれるのが、カレンダーアーカイブってやつですね。ボタンひとつで、前の月、前年のものと気軽に動けるのは、とても心地いいっす。

いやーこれ、細部に渡ってよくできたブログですわ。久しぶりに感服!

2007年09月11日

ココロ社

最近、僕がぞっこんラブなブログが『ココロ社』であります。

「どんなブログ?」って訊かれると、なんとも説明しにくいんですが、とにかくいろいろ頑張りすぎってくらいに、時間かけて一生懸命ナイスなネタを投稿中なんであります!

やっぱ個人的にいちばんウケたのは、「キモい男性のコメント攻撃をかわす法」で、例文まで自分で作ってて大笑い!

あと、「実録・ネットで叩かれたときの対処法!」とか「質問を装った自己主張をする人が熱い!」など、力作が目白押しなんす。

ま、ネット住人の生態を上手に描いたエントリーが秀作だなぁと思ってたんですが、こないだは「多摩川上流の台風被害に驚いた 」などと、冒険心溢れるアウトドアエントリーも排出して、みんながその芸風の幅広さに驚いたところであります。

とにかく、面白記事満載の「ココロ社」は、ぜひチェックプリーズってことでよろしくどうぞ!

2007年09月09日

はてブ経験値

最近、ちょっと話題になってんのが「はてブ経験値」ってやつです。

真のアルファブックマーカーは誰だ!『はてブ経験値』。あなたのはてなブックマークから情報感度を調べ、「ブックマーク経験値」を算出します。

というわけで、人気ソーシャルブックマークの「はてブ」idを入力すると、経験値が出されるんですが、これがどうやって算出されているのか、よくわからないようで、「やじうまWatch」でも、算出方法は不明となってた。

ただ、はてブのコメントみていると、正しいかどうか未確認ですが、人気エントリーを早くブクマしたら、ポイントが高くなるって書いてあった。うん。これは、なんとく理解できる算出方法。ソーシャルブクマは、みんながブクマすることで、有益情報が広く知れ渡る仕組みになっているから、良い記事を早くブクマすればいいって考え方は、正しいと思うっすね。

ただ、この「はてブ」をはじめとするソーシャルブクマ。使いはじめると本当に手放せなくなる素晴らしいツールだけど、まだまだ使ってない人が多いので、未体験の人はぜひチャンレジしてみるといいと思いますよ! ソーシャルブクマの概念については、以前つらつら書いたので、まだ全然意味を理解してない人がいたら読んでみてください。

※最近、「はてブ」のコメントにはてなスターが付けられるようになったけど、これ、意外といいかも。はてブのコメントって、たまにすごくいいこと書いてあったりすんもんなー。

2007年09月05日

再開発で変わる東京風景

GIGAZINE』さんのところで、「35年で東京がどのように変わっていったかを10秒で見られるムービー」というエントリーがあったんですが、こういうのツボ。好きです。

んで、これを見てて、こういうテイストの面白いブログあったなぁと、調べてみたらありました。『面白いサイトを見つけたよ』で知った『再開発で変わる東京風景 』であります。

このブログは、たった数年間で激変していく東京の風景を、同じアングルで見比べてみるブログです。

こんなコンセプトで運営されているんですが、よくこんなうまい具合に写真があったなぁと感心すること必至。つらつら眺めているだけども爽快な、なんとも楽しいブログであります!

ただ、こうやって眺めてみると、東京がどんどん開発されていくことは便利になる一方、なんか寂しい気もしちゃいますね。東京のいい味の部分を残す形での開発がいいなぁ個人的には。ね。

2007年09月04日

動物チラリズムが書籍化!

全国の動物園を自費でグルングルン周って、動物たちのカメラ目線写真をバンバンアップしているブログ『動物チラリズム』が、このたび書籍化されるそうですよ! パチパチパチ!

「動物チラリズム 〜趣味は人間観察ですけど・・・?」
やきそばかおる著   税込1000円
9月6日木曜日 ソニーマガジンズより全国一斉発売

あと、Amazon.comでの予約も大絶賛受付中とのことなので、センス溢れるそこの御仁は、ぜひゲットしてあげてください。

んで、この『動物チラリズム』は、去年の「このブログがすごい!」の4位だったわけですが、そういや去年分の書籍化ってこれが始めてだったかなと思い、巡回してみたんですが、なんと『夫の寝言』さんが、書籍化されてたー。

寝言亭主

はうー。ねこぱんださん。気付かずにすんませんでした。遅ればせながら、おめでとうございます!(って、他にも書籍化されたのがあったら、教えてくださいませ)。

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