2008年01月19日
千代田Web図書館
日本初の電子図書館である「千代田Web図書館」が昨年の11月からオープンしているみたいですね。
千代田区立図書館ではインターネットを活用した、 日本初のインターネットを使用して電子図書を貸出返却が可能な国内サービスとして(2007年11月現在)の千代田Web図書館サービスを開始します。(中略)千代田区には地元地域産業である出版産業(出版社)があります。千代田区立図書館では、公共図書館と出版社というこれまでの垣根を越えた協力関係を築き、出版、活字文化の今まで以上の発展に寄与すべく活動してまいります。その一環として、本サービスを通じて新たな出版形態の提案と提供を展開してまいります。
まこんな感じで、詳細はサイトで見てもらいたいんですけど、なんでもかんでもフリーにしていないところがいいと思いました。
というのは、3月までの試験期間中は千代田区在住の人だけ利用可能。
在庫も1タイトルにつき3冊までで、3人が借りると貸し出し中になる。
そして借りた本は、2週刊経つと読めなくなるらしい。
このあたりは、本を貸している出版社への配慮かららしいですが、こういった貸し手がきっちりと上位に立つサービスは大切な気がするんですよね。
なんかネットのサービスって、ほとんど無料で利用できるわりには、やたらとサービス提供サイドが低く、無料で使っているユーザーが高い位置にいる雰囲気がある。でも、そういったパワーバランスだと、提供されるサービスも自ずと限界値が見えるし、お互いにとって損だと思う。
一昔前から、ネット上のものは無料だけなきゃダメとか、ユーザーが自由に使えなきゃダメって感じですが、このあたりがなんとなく少しずつだけど変わってくるんじゃないかなぁと、この図書館の利用規則なんぞを見て、改めて思った次第であります。はい。
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