2007年06月26日

詠み人知らず

『たけくまメモ』の竹熊健太郎さんが、「2ちゃんねる」の良さをとても上手に紹介されていたので、クリッピング。

今、巷を騒がしているミートホープ事件を、洒落っ気たっぷりで皮肉った書き込みがあったんですが、これが秀逸。それで、こういった匿名の中にある才能を見るにつけ、竹熊さんはこう言います。

こういうのを見るといつも思うんだけど、才能っているものだなあと。昔から「詠み人知らず」だけど、ずっと語り継がれている作品ってありますよね。江戸時代、いやもっと昔から「落書き文化」というものが綿々とあって、時の為政者を風刺したりするような表現がたくさんある。単なる個人攻撃や硬直的な「権力反対」みたいなのは白けちゃうんだけど、しゃれっ気がそこに加わると、こういう笑えるものになる。2ちゃんねるには、そうした「落書き文化」の継承という側面が、確かにあるんだろうと思います。

すごく上手に言い当ててますよね。たしかにこういった掲示板文化というのは、文字というものが出てから延々と存在してきたもののような気がします。

ま、ということで、詳しくは『たけくまメモ』の「最近面白かったコピペ」でご覧ください。

このプロジェクトX風ミートホープは、ほんと秀作ですわ。

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