2007年05月09日

クローズアップ現代

昨日の夜、NHKの「クローズアップ現代」でブログの特集をやってたんで、僕も見てましたー。

んで、内容はどんなのか説明しようかと思ったら、『忘却防止。』の「NHK クローズアップ現代『“カリスマ”続々登場!ブログ新時代』 を観ました」に上手にまとめてあったので、詳細はこちらでどうぞ。

あと、CNETでも「NHK「クローズアップ現代 “カリスマ”続々登場!ブログ新時代」を観て」のエントリーに詳しいので、こちらも併せてどうぞです。

さて、僕の感想を少し。番組の概要をすごく大雑把に言えば、「アルファブロガー」という影響力の大きなブログを書く人がいて、その人たちのことを企業も大いに注目してますよ!ってことでしょうかね。

んで、前から思ってたんですが「アルファブロガー」って言葉、なんかお尻の穴がむず痒くなるような気がしませんか(笑)。なんか、日本の風土に馴染まないというか……。あそこで紹介されていた方々もテロップで「アルファブロガー」って出ると、なんか恥ずかしかったんじゃないなかなぁ。

僕の感覚ですが、「アルファブロガー」って言葉って、好奇の対象って感じがするんですよね。なんかすごく特殊な人って感じ。でも、ブログを書くことって、別段、そんな特別なことでもないわけで。そりゃたくさんの読者を持つ人はちょっと特殊ですけど「○○というブログを書く銀行に勤める××さん」でいいんじゃないかなぁ。なんか、アルファブロガーという言葉が連呼されていたので、ちょっと気になったです。

あと、実質問題として「アルファブロガー」という存在だけが、セールスに影響を与えるというわけでもないですよね。3年くらい前は、アルファブロガーというか、人気ブログの影響力が強かったけど、今は絶対数が増えたから、とりわけ誰が書いたからということで何かが爆発的に売れるって、あまりないと思うです。

それよりも、単純に記事の質ですよね。「はてブ」なんかが出てきて、別に無名もブログ書きの人でも、いい記事ならみんなの目に触れる可能性はかなり高いしね。

映画の『時をかける少女』なんかは、ブログの影響力でヒットしたと思うですけど、これも特定のアルファブロガーの力って感じはしないですよね。絶対数が増えたことによって、遠くのアルファブロガーよりも、知り合いのブログとか、それこそミクシィの日記とか、そういった近い人の発信による影響力が増しているのでは、なんて思いました。

ま、でも、全体的に好意的に取り上げておられたので、よかったです。あの「ブログ合宿」にまで潜入されてて、ちょっとビックリしましたよ。おしまい。

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Comment on "クローズアップ現代"

あれって「ブログ合宿」じゃなくて「イノベーション研究会」だそうですよ。

  •   _
  • 2007年05月09日 10:50

あ、そうなんですか。ブログ合宿のようなキッチュな集まりにまでいくとはヤルーって思ってたんですけど違ったんですねー。ご指摘ありがとうございます!

  •   岡部敬史
  • 2007年05月09日 12:48

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