2007年01月21日

納豆問題

「あるある大事典」の納豆問題に関して、関西テレビがお詫びを出しているんですが、うっかりなんてレベルじゃなくて、完全な確信犯ですね。

テンプル大学アーサー・ショーツ教授の日本語訳コメントで、「日本の方々にとっても身近な食材で、DHEAを増やすことが可能です!」「体内のDHEAを増やす食材がありますよ。イソフラボンを含む食品です。なぜならイソフラボンは、DHEAの原料ですから!」 という発言したことになっておりますが、内容も含めてこのような発言はございませんでした。

とくにこの「内容も含めてこのような発言はございません」というのは、なんとも……。完全に捏造ですね。これは、この「納豆問題」だけで終わらせることなく、テレビが内包する膿をしっかりと出すべきかと。そういう役目は、同じテレビに任せられないので雑誌などの力に期待する部分が多いのですが、『週刊誌記者の日記』には、興味深い記述が。

「あるある大事典」をめぐる本誌の取材で、関西テレビとの「死闘」が勃発。デスクの怒声が飛んだ。おー。その全貌は次週の「週刊朝日」にて。

これから週刊誌がどれくらいテレビの暗部に迫っていけるか注目です。

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» 納豆問題の分析と提言―科学とマスコミの問題として

  • 2007年01月24日 17:29
  • from 情報学ブログ

納豆問題が話題ですが、今回の事件は氷山の一角。これは科学とマスコミの両方が社会に対して責任を果たしていないという根本的な問題だと思います。テレビに出演した教授は... [続きを読む]

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