2005年01月24日

ブログの進化はどこまで進む?

誰でも世界的DJに!? ブログの進化版 “ポッドキャスティング”

という記事がYahoo Newsにあったので、紹介しておきます。
(しつこいですが、このYahoo Newsに早くトラバしたいっすね〜)

記事は長いので興味のある人だけ読んでもらえればいいですが
自分たちの音声ファイルを発信することができ、誰もがDJってことに
なるかも〜って内容ですね。

実は、今回、座談会したとき、来年は
「モブログ」とか「動画のブログ」っていう
カテゴリーができるだろうって予測してたんですが、
技術的には予想のつかないくらい進化しそう。
でも、ま、そこで何を言うかってことが問題なんですけどね。
*以下がニュースの引用です。

2004年5月には、ほとんどの人が自分自身のラジオ番組を持って、世界中の人々に自分の考えを伝えることなど夢にも思っていなかった。しかし現在、もし世界の中心で自分の言い分を叫びたければ、叫んでみればいい。即席の世界的DJになるために必要なのは、小さなソフトウェアとマイク、そして言い分だけだ。


「ポッドキャスティング」と呼ばれるホットなメディアによって、何千人ものDJワナビーが出現している。彼らは音楽から映画、テクノロジーから魔術、食べ物、釣り、アート、ビール、はたまた地元の農場レポートまで、すべての事柄をラジオ・パーソナリティになりきって発信しているのだ。podcasting.netのダニー・J・グレゴアが名付けた「ポッドキャスティング」と呼ばれるこの行為は、「ブロードキャスティング」と「iPod」をミックスした、最新のブログ現象。最先端のブロガーたちが自身たちのラジオ番組を録音し、MP3として発信することを可能にした。


「90%はアマチュアっぽいヴァイブで、それこそが大きなアピールなんだ」と語るのは、ポッドキャスティングの創設者の一人で、iPodder.orgの主宰者でもある、元MTVのVJ、アダム・カリー。UKにある自宅から「Daily Source Code」という番組をポッドキャスティングしているカリーは、より高画質なビデオ映像を簡単にダウンロードできないかと模索していた4年前に、ポッドキャスティングを夢見たという。


「当時の僕のセオリーは、ネットサーフィンをしながら少しずつ情報をPCに落とすのではなく、PCに勝手にやらせてはどうだってことだった」とカリー。「高画質のファイルが夜の間に入ってこれたらってね。クリックしたり、ダウンロードを待ったりするのって、イライラするだろう」。


しかしアイディアは2年後まで浮かばなかった。カリーはボストンで開催されたブログのカンファレンスで、ソフトウェアのデザイナー、デイヴ・ワイナーと出会った。二人はすぐに意気投合し、カリーはワイナーが自身の人気ブログサイトscripting.comに掲載した数々のMP3形式のインタビューにはまった。そしてワイナーの最新「オーディオ・ブログ」を自動的に検索し、iPodにダウンロードできるアプリケーションを探すことを誓ったのだ。


2004年初頭、カリーはそれだけができるシンプルなアプリケーションを作り、iPodder.orgで発表。そして他のオタクたちに、そのアプリケーションを改善するよう呼びかけた。「そして美しい出来事が起こった」と彼は語った。「彼らはスクリプトを書き直して、すごく良くしてくれたんだ」。


今ではものの数分でiPodderからソフトウェアをダウンロードして、数々の番組にサインアップすることが可能だ。ウィスコンシンの夫婦が一日を語ったり、4人家族が今日見た映画の感想を述べたりと、聞きたいことは何でもポッドキャスティングできてしまう。ほとんどがトークとオリジナルの音楽をフィーチャーしているこれらの番組は、PCのデスクトップにダウンロードされるため、iPodを持っていない人でも楽しむことができる。


番組にサインアップすれば、PCは勝手に新しいエピソードを検索してくれるため、PCの前にいなくても番組が自動的にダウンロードされ、いつでもiPodにダウンロードできる状態で待っていてくれる。そしてこれまでの放送とは違い、リスナー自身が番組を聞く時間をコントロールできるのだ。その上、iPodderのソフトウェアは放送だけではなく、ビデオや写真、ソフトウェアのアップデートにも使える。


また、従来のラジオのように、これらの番組は放送協会による規則に従う必要もない。そしてカリーいわく、ポッドキャスティングはインディーズバンドにとって最高の媒体となっているのだとか。実際にカリーが自身の番組で紹介したインディーズバンドは、その後オンラインのアルバム・セールスが急上昇。別の番組でも取り上げられ、ライヴには新しいファンが足を運んだ。


6ヶ月も経たない内に、2000人以上のポッドキャスターが誕生したが、ワイナーは実際にどれくらいのリスナーがいるかを把握することは難しいと語る。ワイナーいわく、このテクノロジーは無限なのだ。「最終的には、iPodのような機器がPCなしで使えるようになるだろう」とワイナー。「iPodが地理的な限界のないラジオになるのは、難しくないはずだ」。


全米レコード協会は、その新しさから、ポッドキャスターが著作権のある音楽を配信することに対するスタンスを、現時点では決めていない。しかし彼らの見解を待たないバンドも存在する。オルタナ・ロック・バンドのマンダ&ザ・マーブルズは先日、ポッドキャスターに無料で楽曲を提供した初のプロ・バンドとなった。所属レーベルのAddison Recordsは、「Ode to Rock」という楽曲コピー100部を、何百人ものポッドキャスターに向けて配信したという。

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